重婚的内縁配偶者と遺族厚生年金

遺族厚生年金を受けることができる遺族は、「配偶者」と定められているが(厚年法59条1項)、この配偶者とは婚姻の届出をしていない事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含むとされている(同法3条2項)。では、法律上の配偶者がいるのに、事実上婚姻関係と同様の事情にあった者(いわゆる重婚的内縁関係にある者)がいる場合、いずれが遺族年金を受給できるでしょうか。